イベント
EVENT
日本テレビ小鳩文化事業団
創立10周年記念イベント「全身で感じて楽しもう
タップダンスと。タンゴと。バレエと。
~視聴覚障害者との共生を
文化芸術活動の視点から考える」
- 日時
- 2023年1月13日(金)
18:00~20:30
当日の様子をご覧いただけます。
以下URLをクリックしてください。
https://www.youtube.com/embed/gCbTpFOHi-o
- 会場
- なかのZERO 大ホール
JR中野駅南口から新宿方面・中央線沿いに歩いて約7分
- 入場
- 無料/全席制定・事前予約申し込み制
※未就学児のご来場はご遠慮ください。
- 申し込み・問い合わせ先
- kobato@ntvcf.or.jp
チケットをご希望の場合は、以下内容を明記のうえkobato@ntvcf.or.jpまでお申し込みください。
・お名前/ふりがな
・住所
・電話番号
- 後援
- (福)日本点字図書館
(福)日本視覚障害者団体連合
(一財)全日本ろうあ連盟
(公財)共用品推進機構
- 協力
- (一社)全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
- プログラム
- 第1部 18:00~19:00 トークセッション
視聴覚障害者との共生を文化芸術活動の視点から考える
第2部 19:15~20:30 全身で感じて楽しもう
タップダンスと。タンゴと。バレエと。
出演者プロフィール
当日の様子
日本テレビ小鳩文化事業団
・「日本テレビ系列愛の小鳩事業団」
視覚障害者や聴覚障害者の生活支援などの福祉事業を行う公益法人の財団として、1974年2月28日に設立される。
・「日本テレビ放送網文化事業団」
テレビでは捉えきれない文化の振興、交流、発展のための文化活動を行う公益法人の財団として、1976年11月25日に設立される。
その2つの財団は、それぞれ長く独自の活動をしてきたが、福祉と文化が融合した積極的な活動をしていこうという趣旨のもと、2つの財団が合併し、現在の公益財団法人「日本テレビ小鳩文化事業団」が、2012年4月2日に創立された。
このイベントでは、視聴覚障害者の方のための
いろいろなサポート手段を取り入れました。
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- 音声ガイド
- 博物館や美術館などの展示物や、伝統芸能演劇の上演についての音声解説(説明)を、来場客に提供するサービスです。
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- 手話通訳
- 当日はすべての音声言語に手話通訳が付きます。
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- 要約筆記
- 音声をリアルタイムで文字表示(字幕)させることです。
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- ヒアリングループ
- 難聴者の聞こえを支援する設備です。
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- ボディソニック
- 振動装置が組み込まれたポーチとザブトンクッションで構成されており、小音量でも振動ユニットからは臨場感溢れる重低音振動が直接体に伝わり、聴覚障がいの方も音楽をたのしむことができます。
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- 抱っこスピーカー
- 体感振動スピーカーです。枕くらいの大きさと重さのスピーカーですが、演奏家やオーディオマニアも、この音色をこの軽さで実現することは、今まで出来なかったと評価されています。楽器の音色だけでなく演奏家が感じている楽器の振動がそのまま感じられる ので、聴覚の不自由な方も肌で音や旋律を体感できます 。
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- 触れる展示会
- 出演者の衣装等を展示し、実際に触って舞台のイメージを感じていただけます。
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- 受付での手話通訳対応
- 受付に手話通訳者を配置いたします。
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- サウンドハグ
- 抱きかかえることで⾳楽を視覚と触覚で感じられる球体型デバイスです。楽曲全体の⾳・特定の楽器の⾳をMIXして、球体に内蔵された振動スピーカーで再⽣することで⾳楽の振動を触覚で感じる事ができます。また、⾳楽に合わせて球体が発光する仕組みになっていて、振動だけでは伝わりづらい曲の旋律を視覚でも感じることができます。